香水の付け方は、いろいろ試して自分にとって最良の場所などを、ケースバイケースで決めるしかありません。でも、プレミアムパヒュームストーリアを始めとして、香水の種類、濃度によってどのように考えたら良いのか?気になりますよね。そこでひとつのご提案として、ご紹介しておきます。これでないとダメということは無いですから、ご理解願います。
香水の濃度と分類
香水の濃度と分類として、わたしが利用しているもので記載していきます。あくまで概算で正確にはその香水商品で確認してくださいね。
・パヒューム:濃度15から20%
・オードトワレ:濃度5から10%
・オーデコロン:濃度2から5%
香水を利用する位置と分類
![]() 首筋近辺
1.耳の後ろ:パヒュームをポイント的に 2,うなじ:オーデコロンをさらっと一面に |
![]() 腕から手首近辺
3.ひじの内側:オードトワレをライン的に 4,手首:パヒュームをポイント的に |
![]() 足から足首
5.ひざ裏:オーデコロンをさらっと一面に 6.足首:パヒュームをポイント的に |
イメージはつかんでいただけましたでしょうか?
あまり顔に近いところは、ハナに直接きてしまうので、男性の場合はほのかに香るひざ裏か足首辺りをおすすめしています。